混沌の時代の自由討論会

混沌の時代における政治や社会などの議題に関する自由討論会です。参加者募集中の共用ブログ。

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

イランにイランことをして人権の後退を招く米国

2025年6月、イランに対してイスラエル、続いて米国が攻撃を行った。 先に手を出したイスラエルの行動は、ど真ん中の侵略であり、国際法違反である。 さらに、イスラエルに助太刀する形でイランの核施設を爆撃した米国の暴挙。 彼らは、イランの核開発を阻止…

差別的表現にも表現の自由は認められるか2

前回の 差別的表現にも表現の自由は認められるか。 の記事に対して、ウニ丼さんから 『私自身は、「差別的表現にも表現の自由は認められる一方で、その差別的表現による責任は取るべき。ヘイトスピーチ被害者個人に脅迫・名誉毀損・ストーカー等の法益侵害を…

意味づけの暴走と21世紀

関東大震災時には横浜などで略奪事件が生じたほか、朝鮮人が武装蜂起し、あるいは放火するといった流言を背景に、住民の自警団や軍隊、警察の一部による殺傷事件が生じた。流言は地震前の新聞報道をはじめとする住民の予備知識や断片的に得られる情報を背景…

差別的表現にも表現の自由は認められるか。

NHK党の立花孝志氏が「これからも人種差別します。怖いから」「自分の母国でまっとうに生きてない人たちが難民とかって来てるわけです」とヘイトスピーチ。まっとうに生きてないのはあんたやろ! 私が1988年に司法試験に合格してからもう37年にもな…

表現の自由に対する合憲性判定基準について。「人権カタログ」の中で占める優越的地位とその限界2 表現の自由の制約に対する審査基準の問題は裁判所の判断能力の問題でもある

表現の自由に対する制約立法が裁判所で合憲性を審査される場合に、それが経済的自由権に対するよりもより厳格な審査基準でなされるべきだという理由の2つ目は、立法・行政府と裁判所の判断能力の問題だとされています。 裁判所が厳格な審査基準で臨むという…

表現の自由に対する合憲性判定基準について。「人権カタログ」の中で占める優越的地位とその限界2 表現の自由と民主政過程論

表現の自由は他の人権よりも「自己統治の価値」が高いと言われる。 このシリーズの表題が長かったので少し短縮しました。 今日は表現の自由に対して制約する立法が他の人権に比べて裁判所によって厳格に審査される決定的な理由、民主政過程論です。 憲法21…

表現の自由に対する合憲性判定基準について。「人権カタログ」の中で占める優越的地位とその限界1 違憲立法審査権について 

はじめまして、はてなブログは2025年6月13日、つまりこの「混沌の時代の自由討論会」が発足したのと同じ日に開始しました宮武嶺と申します。 尊敬する先輩ブロガーであるkojitakenの日記さんの古寺多見さんにこの討論会にお誘いいただき、編集者にし…

HRK-Unidon、私自身の反省

HRK-Unidonと申します。 今回、1点お詫びしなければならないことがございます。 「第三者への敬称の有無が統一できず(特に三戸都議、上田都議、山崎都議を呼び捨てにする傾向があった)、他者へのリスペクトを欠いたこと」についてお詫び申し上げます。大変…

「誹謗中傷や差別的発言」だとわかる言動(言葉の暴力)について「表現」というヴェールをかぶせること、それにより、立法や行政による「表現-規制」が行われるとして一律に「規制」を忌避することは、合理的ではない

はじめまして。新たにこちらの共用ブログに参加させていただくことになった、みらい id:mirai20259 です。kojitakenさんのメインブログにコメントしたご縁で、こちらに参加させていただく成り行きとなりました。よろしくお願いします。 さっそくですが、最初…