混沌の時代の自由討論会

混沌の時代における政治や社会などの議題に関する自由討論会です。参加者募集中の共用ブログ。

革命、関ヶ原について反論

    庶民のための政治対話&辞書的「小旅行」―「道草」か「寄り道」それが問題だ

       https://pontarou0608.hatenablog.com/entry/2025/09/05/090603

 

   id:Pontarou0608 さんからご反論を頂きました。私も基本的に毎日ブログを見る事もなく、また毎日書く事もないので、どうしても返事は遅れがちになります。ここは自由討論会と銘打って様々な立場の人が意見が言える環境だと私個人は考えています。また件のb氏の事は私はかつて「和解」という表現も使いました。以前のように私の意見を切り取りして、ブログで掲載するような事がなければb氏に賛同も反対も言及もしないという立場です。参加を考えているなら、b氏が考える問題であり擁護もしないし、反論もしません。「鍋パーティー」のブログもそうですが、大きなテーマがあってそれについて意見をし合うというスタンスだと私は思っています。この「自由討論会ブログ」もテーマは自由ですが、大きな主題自体は私はあると考えています。その主題について、大きく外れるなら様々な事が考えられます。もっとも私も最初にid:kojitaken さんのブログを最初に読んだ記事は連合批判のもので、それについては反論があると思ったから批判的だった事があるのが最初の接点とも言えるものです。ただ全て読んでみると、id:kojitaken さんのブログは労組や連合について核心をつくような論も多くそれは本当に反省しなければならないと思いました。元々労働運動の広報のようなアカウントであれば、と思って今も運営していますが政党運動に呆れながらも政治運動に近い立場であるから言及してはいます。これに関しては、私も組合の人間だから組合の立場から話す事もあるし、個人として話す事もあります。ただこれは当然公式なものではないので、話の一つこうした意見もあると聞いてください。

 

 第一に参政党を革命党と表現したのは、「集団を敵味方に二分して双方が相手をせん滅しなければならない状況」として使ってはいません。遂に本邦でも現れた極右の資本主義から革命を目指す政党が現れ、数々の政党が地盤を侵蝕されている中で、こちらもキチンとした資本主義に対して革新を目指す社会像を示さないとアメリカやアルゼンチンのような事は起こると話しました。何度か発信しましたが、こうした極右の基盤が社会不安、生活不安にあるならば今後も同じ潮流が定期的に発生するという事です。だからこそ「極右からの革命」を防ぐために、こちらも新自由主義の歪みを正すような政策が必要であり、今こそ恐れずに適正な課税による再分配論を示せという意味で書きました。ブログで一部公開した「革命組織 参政党」はnoteでも掲載しました。お時間があるならぜひ。資本主義からの革命理論を極右に奪われるな!という叱咤激励です。議会活動による社会主義革命を漸進的に目指す立場です。それを社会民主主義という言い方もありますが、それについては後で言及します。

 

 第二に関ヶ原という表現は「集団を敵味方に二分して双方が相手をせん滅しなければならない状況」という意味で使ってありません。文字通り、天下分け目の極右との決戦という意味で使用し、全滅させようという意図ではありません。一つ意見を言うならば、少なくとも参政党は支持を奪い合う対立組織、対立政党であり何もかも相手の言い分を聞いて中庸の政治を目指すという事は皇帝が絶対的な権力を持って支配する国なら可能ですが議会制民主主義では、当然時には闘争とも言える激しい議論があるはずです。徳川家康は軍事力で天下を取りましたが、現在ではそういう時代は終結言論の自由が担保される時代になりました。それと同時に参政党よりも多くの人を組織化できる具体像が無ければ、適正な再分配を目指す社会は達成できないと考えます。ただいずれにせよ、私は労働組合の国際組織ITUCが示したように「ロシアのウクライナ進攻の反対」「イランの女性抑圧政策の反対」「極右との対決」は堅持するものです。また「イスラエルのガザ侵攻の反対」も当然支持するものです。

 

第三に私は「欧州等の「社会民主主義」の直輸入」をするべきとは一度も言っていません。欧州を参考にして、日本の風習に合うような社会民主主義をという事をこれはずっと訴えており、かつて社会党を壟断してしまった「労農派」の理論をなんとか現代の社会民主主義論に改善できないか?という意見は言ってきましたが、西欧の理論が全て正しいのでそのまま援用すべきと言った人はおそらく別の人のはずです。また欧州の社会民主主義自体、歴史を反映しているものでありイギリスとドイツは政権を担当した強い社会民主主義政党がありましたが、政策全てが統一されているわけではありません。だから日本の社会主義者社会民主主義者は、当然日本の社会主義史に基づいて21世紀の社会主義運動を目指していこうという立場です。いまだ西欧やロシアの組織論に凝り固まっている日本共産党とは立場を異にするものです。当然立場を異にするから、全く協調しないという意見でもないですが、独善的な「共産エリート」による党支配が改善しない限り、同志とは思えないです。

 

 以上、この場をお借りして反論させてもらいました。もう一つ意見を言わせてもらえれば、庶民に対して政治対話を目指すためなら、政治団体なら一定の目標を最初に知っていただく事は何も悪い事とは思いません。政治はサービス業ではなく、全員が参加をし、問題を解決し合う事が必要であり、将軍や英雄が1から10まで決定権があり、そのご威光にひれ伏す時代はもう終結しました。だから私も言わせては頂きます。悪しからず。